お祭りレポート

【青森県青森市】東北三大夏祭り「青森ねぶた祭」に行ってきました!

東北三大夏祭りの1つ、迫力のある「青森ねぶた祭」に行ってきました。

東北の夏を彩る「青森ねぶた祭」。短い夏を全力で楽しむ青森県人のねぶたへの情熱が見られるだけではなく、踊り子として参加し、楽しむこともできるお祭りです。

2018年8月2日~7日に開催された青森ねぶた祭のレポート(体験談)をお届けします。

青森県青森市について

青森市の中心市街は江戸初期に建設された港町に由来しており、青函トンネルで北海道とも繋っています。青森市ではねぶたの他に、三内丸山遺跡やピコ太郎で有名な古坂大魔王の出身地でもあります。青森駅には巨大なピコ太郎像もありました。

青森ねぶた祭について

■名称:青森ねぶた祭
■場所:青森県青森市
■開催日:2018年8月2日〜7日(毎年同日に開催)

起源は奈良時代とも言われている「青森ねぶた祭」。1980年に国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年、延べ200万人もの観光客が訪れます。七夕まつりの灯籠流しが元と言われていて、その大きさは見る者を圧倒します。

ちなみに青森ねぶた祭は「東北三大夏祭り」の1つとなっていて、他には「秋田竿燈まつり」、「仙台七夕まつり」があります。日本を代表するお祭りですね。

青森市までは東京からだと新幹線や飛行機で行くことが出来るので、アクセスはそこまで悪くありませんよ。

祭りの見どころ

青森ねぶた祭

青森駅を降りると、街の至る所で「金魚ねぶた」がお出迎えしてくれます。すれ違う地元の人はみんな、ねぶたの衣装に鈴をつけていて、街のあちこちから可愛らしい鈴の音が聞こえます。

祭り開始までは、美味しい料理に舌鼓を打ったり、鈴を売り子から買ったりして楽しむことができます。私も金魚のマスコットに鈴がついているものを買って、祭りの一員として参加している気分を味わいました。

メインであるねぶたは、祭り開始の30分ほど前からそれぞれのスタート地点にスタンバイし始めます。そのスタート地点からコースを1周して、元の場所に戻ってきたら祭り終了です。旅程に余裕がない場合は、祭りが始まる少し前に、気になるねぶたのスタート地点まで見にいくのがオススメです。そうすれば気になるねぶたを見逃さずに見ることができますよ。

また、ねぶたを見て楽しむのはもちろんのこと、跳人(ハネト)と呼ばれる踊り子として実際に参加することもできます。跳人は「ラッセラー、ラッセラー」という独特の掛け声を掛けながら、大型ねぶたと一緒に跳ね歩き、祭りを盛り上げます。

跳人は衣装があれば誰でも当日参加可能です。参加方法は、決められた時間までに衣装を着て、運行コースに待機しているねぶたの団体に合流するだけ。踊り方は、各団体に必ず跳人へ声を掛けるリーダー的存在の人がいるので、その人の掛け声に合わせ、周りの真似をしながら踊るだけ。それだけで立派な跳人です。

衣装はレンタルだと4,000円くらいから借りることができ、もちろん購入することもできます。私が見かけた跳人の中には、小さな子供達や海外の方も多く参加していましたよ。

食べ物

祭りといえば、食べ物も楽しみの一つ。青森港に面した場所柄、東京のお祭りではなかなか見かけない海鮮の串焼きやイカめしなどが売られています。どの屋台も300円あれば購入することができるので、1,000円あればお腹いっぱいになります!

屋台だけではなく、のっけ丼や新鮮な海産物、あさりラーメンなど、ご当地グルメにも挑戦できます。ただし、ねぶたの運行ルートにある飲食店は当日予約がいっぱいで入れない場合もあるので、気になるお店があれば事前に予約しておくと安心です。

まとめ

ねぶた師はその年のねぶたが終わった次の日から、翌年のねぶたの構想を練り始めるそうです。デザインや雰囲気は、ねぶた師によって全く異なります。また、前後でデザインが違うので、1つのねぶたで2度楽しむことができます。

祭りの開始は薄暗い時間帯ですが、時間が経つにつれ空が暗くなっていき、ねぶたの明かりが幻想的な雰囲気を作り出してくれます。綺麗な写真を撮るなら、やはり暗くなってからがオススメですね。

長い時間をかけて準備してきたねぶたが見られるのは毎年6日間だけ。同じねぶた師の作品でも、毎年題材が変わるので、今年のねぶたは今年だけしか見ることができません。

初めて訪れる時は、ねぶたの雰囲気を楽しむ。次に訪れるときは、好きなねぶた師を見つける。その次は、好きなねぶた師と他のねぶた師の作品の違いを見つけて楽しむ。何度訪れても違う楽しみ方が出来る「青森ねぶた祭」にぜひ訪れて見てはいかがでしょうか?

青森県青森市移住情報

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地方創祭は【地方創生×祭り】を掛け合わせた造語。「祭りで地域を盛り上げる」をコンセプトに、地域に住む人々のリアルをレポート(体験談)形式で伝えていきます。