お祭りレポート

【京都府京都市】 年1回陶器が大集結する「清水焼の郷まつり」に行ってきました!

2018年10月に開催された清水焼の郷まつりのレポート(体験談)をお届けします。

清水焼の郷まつりについて

■名称:第44回大陶器市・清水焼の郷祭り
■場所:京都府京都市山科区清水焼団地
■開催日:2018年10月19日(金)~21日(日)
※各日9:30〜18:00の開催
■主催者:清水焼の郷まつり実行委員会、清水焼団地協同組合
■共催:山科経済同友会

毎年10月に京都市山科区清水焼団地で3日間開催される、年に一度の大陶器市です。清水焼だけではなく、全国各地からあらゆる焼き物作家さんの作品が集うので、焼き物ファンにはたまらないお祭りです。

祭りの見どころ

会場は京都中心部から少し離れた所にあり、何通りか会場へ向かう方法がありましたが、今回はJR山科駅前から出ているバスに乗って向かいました。本数は少なめですが、お祭り当日にJR京都駅から臨時バスも運行しているので、そのバスで会場へ向かうこともできます。

バスに乗車した時は既に日が暮れて辺りは暗くなり始めており、初めて訪れる場所なのできちんと辿り着けるか不安でしたが、バスを降りるとお祭りの旗がすぐに見えてきたので安心しました。

最終日の夕方17時ごろにバスを下車。お祭り終了時刻が18時だったので急ぎ足で会場へ向かいました。入り口では清水焼をモチーフとしたキャラクターのパネルが迎えてくれ、和みます。

思っていたより会場となっている場所の範囲が広くて驚き、うろたえながらお祭りパンフレットを配布している案内所の男性に尋ねたところ、「そろそろお祭りが終わるから早く見たほうが良いよ」「陶器作り体験は、昼間だからもう終わっちゃったねぇ」と、親切丁寧に教えてくれました。

お祭り終了時刻まではなんとか間に合いましたが、最終日ということもあり、既にお店を閉めて後片付けを始めているお店もちらほらありました。

店内撮影NGのお店がほとんどだったので、お店や会場の外観写真がメインとなりますが、暗闇の中でお店の灯りに照らされた陶器は非常に幻想的です。

会場には外国人観光客グループもおり、日本の伝統的な陶芸品に感激している様子が伺えました。

「清水焼の郷まつり」では清水焼ばかりが陳列されているのかと思っていましたが、食器や花瓶だけではなく、箸置きや着物の帯留めなど、女性が喜びそうな小物や植木鉢、現代風でユニークな置物なども数多く販売されていました。

掘り出しものも非常に多く、お祭りに来ている人の中には年に一度、大好きな焼き物作家さんの作品を購入するために「清水焼の郷まつり」に必ず訪れるという女性もいました。

会場奥の公園広場では、【京都ちーびずマルシェ】というご当地グルメ&物産販売コーナーが開催されていましたが、こちらも終了時間付近に訪れたため、既に店仕舞いをしている最中でした。公園内では遊ぶ子供やくつろいでいる来場者で、のほほんとした空気が流れていましたよ。

帰りは会場近くから出ている臨時バスに乗って帰路につきました。バス乗り場付近にコンビニもあったので、バスの待ち時間に小腹が空いても飲食物には困りません。

「清水焼の郷まつり」は陶器だけではなく、インテリア雑貨が好きな人にも非常にオススメで楽しめるお祭りということが実際に訪れてみてよく分かりました。年に一度のお祭りですので、来年は是非訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

京都府京都市山科区の魅力

日本の歴史が好きな人であれば既にご存知の人もいらっしゃるかとは思いますが、古くから政権との結び付きが深く、交通が盛んであった山科区は、江戸時代に栄華を極めました。何処へ出向いても歴史にまつわる場所ばかりで、桜の名所となるお寺や神社も多いです。

その中には京都最古の天皇陵である天智天皇山科陵や、赤穂事件を題材にした人形浄瑠璃・歌舞伎の演目「忠臣蔵」で有名な大石内蔵助と赤穂義士に所縁の深い大石神社などがあります。

あまり観光地としてメジャーな地域ではありませんし、場所によっては公共交通機関でのアクセスが少し難しいエリアもありますが、「清水焼の郷まつり」に訪れた際には是非、上記名所にも立ち寄ってみることをオススメします!

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地方創祭は【地方創生×祭り】を掛け合わせた造語。「祭りで地域を盛り上げる」をコンセプトに、地域に住む人々のリアルをレポート(体験談)形式で伝えていきます。