お祭りレポート

【東京都】南千住の天王祭に参加!激しい神輿振りが魅力です!

夏に差し掛かる2018年6月1日(金)から3日(日)までの3日間、東京都荒川区南千住にて行われた「天王祭」に行ってきました。

今年が初めての参加で、去年まで南千住に住んでいた知り合いから誘ってもらい参加しました。今回はこの3日間のレポート(体験談)をお届けします。

東京都荒川区南千住について

荒川区は隅田川の南側にあり、江戸の境となっていた場所です。南千住はマンションもありながら、下町感あふれるお店や神社もあり、ノスタルジックな気持ちになります。最寄駅は南千住駅です。

天王祭について

■名称:天王祭
■場所:東京都荒川区南千住素盞雄(すさのお)神社
■開催日:2018年6月1日(金)~3日(日)
■最寄り:JR線・東京メトロ日比谷線南千住駅徒歩約10分
※神輿は南千住、町屋、荒川の各地を回ります。

素盞雄(すさのお)神社は795年に建立され、「天王祭」は素盞雄(すさのお)神社の例大祭として1541年に始まった歴史あるお祭りで、荒川区無形民俗文化財に登録されています。

今年は【本祭】と呼ばれ、3年に1度の本社神輿が担がれる年でした。素盞雄(すさのお)神社を中心として南千住、町屋、荒川を練り歩く本社神輿と、各町内会の町内神輿が各町内で練り歩いていました。今年は本祭で3日間の開催でしたが、それ以外の年は2日間の開催となります。

祭りの見どころ

激しい神輿振り

この祭りの一番の見どころは激しい【神輿振り】です!【神輿振り】は全国でも珍しいようです。

神輿は数百キロにもなるため多くの人が担いでいるとはいえ、負担はかなりのものになります。その様子は大迫力でひきこまれますよ!
※本社神輿は2日(土)の朝から神輿振りが行われ、町内神輿は各町内を1日(金)の初日から行っています。本社神輿のルートはホームページに掲載されています。町内神輿は各町会に確認してください。

本社神輿の行列は、騎馬神職や猿田彦など多くの人が行列に加わっているため、荘厳な雰囲気が感じられますね。

宮出し

本祭の年は土曜日の朝、本社神輿を神社から担ぐため【宮出し】が行われます。

本社神輿は各町会の若い男たちのみが担ぐことができ、どの男たちも担ぎたいがために競争になります。そのため、境内までの道中は男たちが全速力で神輿のもとに向かいます。

朝、静寂に包まれた中で男たちが勇猛果敢に走る姿は、一見の価値がありますよ!

宮入り

3日(日)の夕方になると、本社神輿と各町内会の神輿が【宮入り】を行います(本祭の年以外は町内会の神輿のみ)

【宮入り】とは神輿を素盞雄(すさのお)神社へ奉納することであり、神輿ひとつずつ行います。そのため、すべての神輿が【宮入り】を行うまでに3時間以上かかります。その間、通行止めした四号線には神輿が立ち並びます。

また、【宮入り】の前には大迫力の太鼓が披露されます。

【宮出し】の時も、【宮入り】の時も通り沿いに多くの人が見物を行うため、近くで見たい場合は早めの場所取りがおすすめです。場所取りの際は、折りたたみの椅子を用意していくと見学時に役立つと思います。

【宮入り】前の本社神輿も周りでは男たちが神輿の担ぎ争いをしていることがあり、男同士のプライドをかけた争いがみられることもあります。

参加することで深まる絆

神輿を見ることもいいのですが、やはり参加して実際に担いでみることで、そこに住んでいる人との一体感を味わえます。

特に神輿を担ぎ終えた後、集会所で多くの人と歓談するのはとても楽しいです。子どもたちも多く、様々な触れ合いがありますよ。

まとめ

今年初めて参加したお祭りでしたが、神輿の大迫力に感動してしまいました。

また、部外者である僕を快く受け入れてくれた町内会の皆さんもとても優しい人ばかりでしたので、皆さんもこの祭りとは言わないですが、身の周りの祭りにぜひ参加してみてください!新しい発見があるかもしれませんよ?

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地方創祭
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地方創祭は【地方創生×祭り】を掛け合わせた造語。「祭りで地域を盛り上げる」をコンセプトに、地域に住む人々のリアルをレポート(体験談)形式で伝えていきます。